ロジブログ

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ロジエンス用語

本日は弊社でよく登場する用語についてお話します。

 

3位「完全結果」

例.来週の月曜日17時までに試算表を印刷しておいて下さい(完全結果の状態)。部下に対して完全結果で指示を出す等。

これは識学用語です、「期限」「状態」をセットした状態を指します。

 

2位「信頼残高」

例.当期はお客様にギブ(貢献)ができていて、信頼残高が溜まってきてますので、報酬アップお願いしてみます。

恐らく弊社特有の造語。お客様に貢献した結果、弊社への信頼が高まっている状態を指します。

 

1位「トリガー」

例.その意思決定の次のトリガーは何ですか?次のトリガーがないなら、今決めて下さい。

直訳すると「引き金」かな。弊社(私)はきっかけ的な意味合いで多用してます。

 

皆様の会社では特有の用語や言い回しはありますか?業界や職種でも用語が異なるので楽しいですよね。

 

なお、私特有の表現は「巻き取る」「召し上げる」等がありますが、往査先のお客様でも使い続けたら知らない間にお客様の会社で普通に使用されてらしゃって笑えましたよ。

メリークリスマス

皆様、メリークリスマスです!

 

サンタさん、最新の電卓をください!

というわけでクリスマスであろうが関係なく仕事でございます(笑)

 

この時期は毎年、役員をやらせて頂いてる上場企業の株主総会がございます。

上場した時の最初の総会はめちゃくちゃ緊張しましたが、もう4年目なので慣れっこですね。

毎年、リハーサルで練習して本番に臨みます、株主の質問の想定問答のロープレもやってます。最近はコロナで出席する株主が少ないので、質問も少なめですね。

いつも参加して思うのは、事前に用意している想定問答の回答が、株主からの質問に対して微妙にズレることが多い気がします。本当はその場で考えて答えるのが理想なのですが、公表している開示資料以上のことは言えないので、社長が毎年、歯痒い思いで回答されています。

 

なお、私の実家の会社の株主総会に若い頃から出席していましたが、株主としての意見を言ったら当時社長であった叔父から「お前は村上ファンドか?」と言われたこと経験がございます(笑)

冬季休暇

弊社では年末年始を下記の通り休業とさせて頂きますのでご案内申し上げます。

12月28日~1月4日

1月5日から平常業務です。

休暇期間中、お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

面接で思うこと

本日はリクルートの面接で思うことについてお話します。

 

弊社はお陰様で毎月5件くらいの新規のご契約がございます、規模が拡大していく中で求人の募集し面接をする機会が増えて参りました。

よく人格重視という企業様がいらっしゃいますが、本当でしょうか?私は何十人と面接をしていますが、正直、短い面接の時間の中ではその人の人格は、ごめんなさい、全く分かりません

 

私はここの職場で働けるのであれば、御社では長い期間働きたいと思ってます!って面接の際に聞くことが多いですが、履歴書をみると大体2年くらいで過去の仕事辞めてるますけど・・・。

なんでここまで長期間働けなかったのに、うちでは働けるのであろう?、って思います。長期雇用は結果的に長く働けたというイメージです、面談時に言われても正直信じられないですね。

なので、弊社の面接で見る点は2か所だけです、転職歴、実務経験の有無ですね。あとはコミュニケーション能力を面接時に確認する程度です。

 

なお、一番古株の事務員も初回の面談時にエクセルできます!と面談時には言っていましたが嘘ばっかりでしたね(笑)入社後、4年経った今でもあの時嘘ついただろ!嫌味でたまに言いますね。

成功する確率

本日は成功する確率についてお話します。

 

成功者は100発100中で成功していると思っている人がいらっしゃると思いますが、実際は全くそんなことはありません。私の印象では成功者はただ普通の人よりも数多くチャレンジしているだけな気がします。何回も何回も失敗とチェレンジを繰り返して改善していくうちに上手くなっていくんですね。私が役員の上場企業では「一秒でも早く失敗しろ!」というポスターがありますよ(笑)

 

監査法人時代に監査でお伺いしていた上場企業は、本業の柱以外にいつも新しいことにチャレンジしていましたが、在籍していた10年間で第二の柱ができることはありませんでした。

成功する確率は3割弱くらいではないでしょうか?でも成功確率3割ですと実際の印象はほとんど失敗する感じですね。

 

なので以前のブログでもお伝えした研究→仮説→検証を繰り返すことができる人が成功できるというのは間違いないと思います。

 

なお、私は幸いビジネスで失敗したことがありません、これは何の取り柄もない私に神さまがくれた唯一の才能かもしれません。この秘密は後日お話ししますね。

牛丼

本日は昨日パソコンの不具合でアップできてなかったので、2回目の投稿です。

久しぶりの時事ネタです、牛丼の各社値上についてです。

 

下記が近々の各社の牛丼並盛の値上げの状況です。

すき家 350円→400円

松屋  320円→380円

吉野家 387円→426円

 

値上の理由は原材料である牛肉の高騰です。

ネット民の意見はどうなのかな?とヤフーニュースのコメント見たら、値上を許容している意見の方が多い印象です。

そりゃコンビニのおにぎりが170円とかする時代だもん、牛丼400円って30年前値段の気がします。他の食べ物よりも牛丼の値上げがニュースになるのは牛丼がデフレの象徴だからでしょうか?

値上後の値段でもよくこの金額で提供できるな、って思っちゃう。企業努力に本当に頭が下がります。原材料が肉、たれ、米だけだと原価低減にも限界ありますもん。

 

なお、私は吉野家で「頭の大盛り」を頼む時に、軽く優越感に浸っているのは貧乏性でしょうか(笑)

 

働き方

本日は弊社の働き方、というか私の仕事の価値観についてお話します。

 

皆様は何のために働いてますか?

それはお金を稼ぐため、ご飯を食べるため、社会との接点を持つため、といろいろありますよね。

 

弊社の社訓は「ありがとうを明日の力に」です。

これは「ありがとう」をお客様から言い続けられるようなサービスを提供しよう!という意味が込められています。この社是をモットーに弊社のスタッフはお客様の利益を最優先としています。その意味で「お客様のお役に立つため」に働いていると言えます。

その前提として弊社は給与水準は他社に比べて、高い水準です。それは経済的な自由がある程度ないと他人(お客様)のことを真剣に考えられないのではないか?という私の持論に基づいてます。

 

結果としてお客様の高満足とスタッフの給与の高水準を両立するために、徹底的な効率化を社内では図っています。

 

なお、私はお客様とスタッフのために働いてます。数ある会計事務所の中から弊社を選んでいただいたお客様と、一度しかないかけがえのない人生の時間を預けてもらってるスタッフにいつも感謝しています。