ロジブログ

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iPhone14の価格は?

おはようございます。

先ほどiPhone14が発表されました。

androidユーザーの私はあんまり関係ない話ですが、価格にびっくりしたので、お話しします。まずは下記の表をご覧ください。

発売年 モデル スタート価格
2010 iPhone 4 46,080円
2011 iPhone 4S 46,080円
2012 iPhone 5 51,360円
2013 iPhone 5s 71,800円
2014 iPhone 6 67,800円
2015 iPhone 6s 86,800円
2016 iPhone 7 72,800円
2017 iPhone 8 78,800円
  iPhone X 112,800円
2018 iPhone XS 112,800円
  iPhone XR 84,800円
2019 iPhone 11 74,800円
  iPhone 11 Pro 106,800円
2020 iPhone SE(第2世代) 44,800円
  iPhone 12 mini 74,800円
  iPhone 12 85,800円
  iPhone 12 Pro 106,800円
2021 iPhone 13 mini 78,910円
  iPhone 13 89,819円
  iPhone 13 Pro 111,637円
2022 iPhone 14 119,800円
  iPhone 14 Pro 149,800円
(引用:2022年保坂白書)

 

もう高性能のパソコンが買えますよ!これは。というかパソコンの方がスマホよりも高いという感覚自体がオッサンの考え方なのでしょうか。

2010年の為替ドル円が1ドル80円、2022年が144円と考えても倍にはなってないけど、為替の影響はありそうですね。ちなみに容量はiPhone4が8GB、最近の基本モデルは128GBです。

 

なお、インターホンの日本国内最大手・アイホン株式会社(名古屋市)が、表記が紛らわしい、ということでアップルに協議を申し入れ、iPhoneの日本語表記(片仮名)を、長音(長音符・音引き)を含む「アイフォーン」とすることで決着したのは別のお話しです。皆様もきちんと「アイフォーン」と呼んでくださいね!

弊社も「ロジェンス」ではなく「ロジエンス」なのでご注意下さい(笑)

税理士の数は何人?

こんにちは!

税理士って全然儲からないな、と思ったので、税理士の人数を調べてみました。

2022年3月時点でなんと80,163人です。

めちゃくちゃ多い!コンビニより多い。

セブン21,337店、ファミマ16,564店、ローソン14,656店、3大手コンビニの合計52,557店よりも余裕で多いのが、我ら税理士でございます。

しかも平均年齢60歳以上と言われてます、もうオワコン(←死語)ですね。

 

ただ仕事は儲かるだけが全てではありません、この仕事はやりがい(だけ)なら他の士業にも負けません、

時には国民の納税の義務を支えるインフラとしての役割

時にはお客様の開業資金の調達を助ける心強い助っ人

時には仕事外のことも何でも相談できる唯一の存在

と日々充実したやりがいに自己を鼓舞して、ロジエンスは奮闘しております。

 

なお、私が公認会計士試験に合格した2008年は過去類を見ない会計士の大量合格の年で、監査法人在籍中は上司からは「ゆとり世代」とか呼ばれてましたね(笑)

ごめんなさい、その通りです。

ピンチ!令和4年10月からの短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用の拡大とは?

おはようございます。

いやー、世知辛い。

値上げラッシュです、9月の値上げが食品だけでもなんと2,000品目でございます。

そして社会保険、お前もか!というところで、本日は10月からの短時間労働者の社保適用拡大についてです。

まずはおさらい。

「厚生年金保険の適用事業所となるのは、株式会社などの法人の事業所(事業主のみの場合を含む)です。また、従業員が常時5人以上いる個人の事業所についても、農林漁業、サービス業などの場合を除いて厚生年金保険の適用事業所となります。被保険者となるべき従業員を使用している場合は、必ず加入手続きをしなければいけません。」

↑は問題ないかと思います。

 

パートタイマーについては下記の通り

「パートタイマー・アルバイト等でも事業所と常用的使用関係にある場合は、被保険者となります。1週間の所定労働時間および1カ月の所定労働日数が同じ事業所で同様の業務に従事している通常の労働者の4分の3以上である方も対象です。」

↑も従前通りです。

 

短時間労働者についてが今回の変更点です!

 

常時100人超って結構該当しますよね。いやー大変。

昨日のニュースでも扶養の範囲で働いているママたちが手取りが減ると悲鳴をあげてました。確かに財源ないのも分かるけどね。

 

なお、私のお小遣いは値上げはしてもらえないようです、トホホ。インフレに負けるぜ!

本日より再開致します。税理士事務所と会計事務所、税理士法人の違いとは?

全国のロジブログファンの皆様(笑)、本日より再開します。

 

復帰第1弾は「税理士事務所」と「会計事務所」、「税理士法人」の違いについてご説明します。

 

まずは「税理士事務所」と「会計事務所」の違いは・・・

結論:おんなじ

税理士法40条2項にて「税理士が設けなければならない事務所は、税理士事務所と称する」と定められており、正確には名前+税理士事務所、税理士事務所+名前の表示しか法律上は認められておりません(例:保坂憲彦税理士事務所)。なので会計事務所は勝手に付けているだけですね、予想ですが公認会計士が税理士との違いを強調したくて会計事務所と付けているただの通称です。

これから税理士をお探しの方はどちらを選んでいただいても同じでございます。

 

次に「税理士事務所」と「税理士法人」の違いは・・・

結論:大分ちがう

上記と異なり両者には大きく異なる点があります。

・いわゆる「個人事業主」と「法人」の組織形態の違い

・税理士が2人以上所属している

・支店展開が可能

お客様から見たら積極的に税理士法人を選ぶ必要はありませんが、大手の税理士事務所に顧問してもらいたい、とか今後支店展開等の規模の拡大を望んでいるお客様は税理士法人を選択されてもいいかと思います。あとは代表の保坂が天に召されても、他の税理士がいるので安心という点はありますね(笑)

 

なお、銭湯とスーパー銭湯の違いについても気になって同時に調べまして、下記の答えがありました。

回答:「スーパー銭湯は、銭湯と健康ランドの中間的存在です。」

おいおい、じゃあ健康ランドって何なんだよ!というツッコミを入れたくなる回答が出てきたのは、また別のお話です。

 

頑張って営業日は更新します、今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

令和3年分の所得税確定申告

確定申告申告の季節がやってきました。
令和3年分所得税確定申告期間が2月16日〜3月15日までです!
確定申告用の特設ページを開設しましたので、ご覧下さい。ステキな特典ございます!

下記がリンクとなっております。

愛知の確定申告はロジエンス

雇用の安定性

皆様、お疲れ様です。本日は「雇用の安定性」についてお話します。

「雇用の安定性」とは今後もしばらくは辞めずに勤めてもらえるだろうという私の感覚を指します。

私は複数社法人を経営してますが、最近「雇用の安定性」の重要性を心底実感してます。まず雇用が不安な会社の弊害として、常にこのスタッフ辞めるかもしれない、と思っているので、長期的な投資ができないという点がございます。

次にスタッフにかけた教育コストが社外に流出する点です、せっかく時間と経費をかけても社外に流出しては法人によってはマイナスですよね。

 

ただ昨日の記事の「注意しきる」と同じですが、必ず退職の原因を抽出して、再発防止に努めるようにしています。そして結局、スタッフの退職理由は経営者にあると思います。

なお、私のクライアントのスタッフが会社を辞めたいです、となって最終的に引き留められたスタッフは一人もいません。なので辞めたと言っているスタッフはすぐに辞めてもらうようにしています。傍観者にもなりがちでグズグズしているスタッフは得てして生産性は低いので、いなくなったたら困るというのはほぼ錯覚です。

仕事初め

皆様、本日が仕事初めに方が多いのではないでしょうか?

年末、年始のお休みいかがでしたか、今年こそ!と想いをかける方、休み明けで仕事がいやだぁと思う方、逆に休日がしんどくて早く仕事に戻りたいと思う方、それぞれの想いがある、仕事初め。弊社も仕事初め初日でございます。

 

さて本日は部下に対する指導についてですね。

弊社では「必ず注意しきる」ことにしています。

具体的には「すみません、申し訳ありません」では終わらないです、「なぜできなかったのか、しなかったのか」の理由を徹底的に突き詰めます。これは責任を糾弾しているように聞こえますが、実は二度と同じ失敗をしないようにはどうすれば良いのか?という視点で考えてます。

大体、一度失敗することは何度も失敗します。なので例えば「必ずメモを取る」「忘れないようにアラートを出す仕組みにする」、「チェックリストを作成する」等で対策をします。その場で対策を必ず考えるようにしています。

ただし、この対策をせずに、同じ失敗をするスタッフに対しては怒るようにしていますね(笑)

 

なお、スタッフ達は否定していますが、困っているのは私が怒っても何とも思わないスタッフが社内で増えていることですね(笑)