令和3年度公認会計士試験の合格発表
本日は数年ぶりに私が公認会計士の合格発表の記事を見た感想についてお話します。
11月19日に令和3年度の公認会計士試験の合格発表がされました。
合格者の皆様、合格おめでとうございます!
下記が合格結果の概要です。
【願書提出者数】 14,192名(昨年の13,231名から961名の増加)
【合格者数】1,360名(昨年の1,335名から25名の増加)
【合格率】 9.6%(昨年の10.1%から0.5%減少)
【合格者最高年齢】60歳
【合格者最低年齢】19歳
【合格者の平均年齢】 24.5歳
【合格者性別】男性1,063名、女性297名(合格者の女性比率21.8%)
相変わらず合格率が低いですね。
弊社の有資格者は全員公認会計士です、その中で私がブッチギリで合格まで時間かかりました(笑)その期間苦節7年。20代はほぼ勉強だけしかしていないです。
私が会計士試験7年かかったと話してよくある質問
Q本気で勉強してなかったでしょ?
Aいいえ、7年間全て本気で勉強してました(笑)
Q会計士以外の他の道は考えなかったのですか?
Aここで勉強辞めたら、残ったのは予備校の6年間領収書だけになってしまうんで、死に物狂いで頑張りました。なお、予備校では「ベテラン」と呼ばれてました(笑)
Q会計士試験で得たものは何ですか?
Aもちろん会計士という資格もそうだけど、親への感謝、友人への感謝、時間の平等さです。あとは社会に出たのが28歳と遅れたので、取り戻ろうと思うガッツですかね。
すみません、今日は先日の合格発表を通じて懐かしい気持ちになったので、私の事をお話をしてしまいました。
なお、公認会計士合格の勢いそのままに社労士、中小企業診断士と続けてチェレンジしましたが、今のところ資格取得に至っておりません(笑)ズコー。