学歴による収入の違いは?
本日は私が最近ドはまりしている高専卒業のユーチューバーのかっつーさんが動画で高専を丁寧に説明してくれているので、学歴別の収入について紹介したいと思います。なお下記の資料は厚労省のHPより拝借してます。全て令和2年の資料となります。
まずは初任給
大学院修士課程修了 238.9千円
大学卒 210.2千円
高専・短大卒 183.9千円
高校卒 167.4千円
結構差がありますね、大学院卒業で24歳、高卒で18歳で年齢差がありのである程度はしょうがないですが、高卒が24歳の時に大学院卒の給与をもらえるかというと、そんなことはなさそうですね。
続きまして全年齢の平均月給です。
大学院修士課程修了 465.2千円
大学卒 391.9千円
高専・短大卒 345.5千円
高校卒 309.3千円
初任給よりも差が開く一方ですね。まだまだ日本は学歴の差がある社会と言えますね。ただ上記の数値は現在の就労人口の平均ですので、かつての難関私大も定員割れを起こしている現状もあり、個人の能力が評価される時代となっていくので、この差が少なくなっていくのではないでしょうか?
なお、私は玉川大学農学部を卒業してますが、予備校時代の友人からは落ちるのが難関私大と揶揄されたことがありますよ(笑)
Fラン大学卒業の私が言っても説得力はないかもしれませんが本当に学歴は関係ないと思いますよ。監査法人時代はみんな高学歴でしたが、個人の能力は様々でしたから。
はい、終わりでーす。↓かっつーさん