世界のおもしろい税金とは?
皆様、こんにちは。
筋トレブーム(3日目)の私が今日もお送ります。
本日は世界のおもしろい税金5選でございます。なんと日本の税金もありますよ。
それでは参りましょう。現在もある税金です。
・ポテト(ハンガリー)
国民の肥満防止対策が目的で課税されています。ハンガリーは肥満率が高くて、国民の25%(WHO調べ)が肥満であることが問題になっており、商品金額の5~20%が課税されます。ちなみに日本の肥満率は4.5%です←本当かよ(笑)
・ポルノ税(イタリア)
お次は2008年から導入されているイタリアのポルノ税です、イタリアは財政赤字が続いており、税収確保の目的です。ポルノ映画、DVD、雑誌の販売に25%課税されます。
ハンガリーの食欲に続き、イタリアの性欲ですか、人間の根源的な欲求にも税金はかかるんですね(笑)
・デジタルサービス税(イギリス)
これはもうガーファ狙い撃ちの税。インターネットを利用して国境を越えてサービスを提供している企業に課税。FacebookやGoogleなどの巨大企業が対象です、税率は2%。
・渋滞税(イギリス)
同じくイギリスからは渋滞税、渋滞緩和を目的としてロンドン市内の特定の道路を通行する際に課税されます、10ポンド。
・入湯税(日本)
最後は日本の入湯税です
以下wikiから転写。
入湯税は、入湯施設の利用と市町村の行政サービスとの関連に着目し、鉱泉浴場所在の市町村が課する目的税です。 その使途は、環境衛生施設の整備、鉱泉源の保護管理施設の整備、消防施設その他消防活動に必要な施設の整備、観光の振興(観光施設の整備を含む)に要する費用に充てることとされています。
どうですか、こう見ると結構楽しいですよね。
なお、私は銭湯大好きなので、国民の平均以上に入湯税を納税してますね。